葛井寺

葛井寺

葛井氏は元々白猪(しらい)氏とよばれていましたが、その氏寺として約1350年前の7世紀中頃から後半に建立されました。本尊の国宝千手千眼観音菩薩坐像[センジュセンゲンカンノンリュウゾウ]は1001本の手と40本の持物を持つ手、2本の合掌した本来の手の1043本あります。実際1000本の手を持つ奈良時代以前の仏像は国内ではこれだけです。毎月18日に拝観できます。

http://www.fujiidera-temple.or.jp/

山門

山門とは、お寺の正門です。この山門は江戸時代につくられました。両脇で睨み顔の強靭な姿の像は「阿」と「吽」の2体で仁王様といい、悪いものの侵入を防いでいます。

Manners at the main gate

身だしなみを整えます、帽子などは脱ぎましょう。
山門の前で、手を合わせ頭を下げて入ります。その際、敷居はまたぎましょう。

紫雲石灯篭

紫雲石灯篭とは、本堂の手前に置かれ、本尊へ献灯のためにつくられたものです。この石灯篭はレプリカですが、約800年前の鎌倉時代のものは大阪府指定有形文化財になっています。

手水舎 (ちょうずしゃ)

手水舎はお参りする時、水で参詣者の手や口を清めるものです。仏前で拝礼するために身を清めます。水が出ている龍の姿は、とってもかっこいいです。

Manners at chozusha

まず右手で柄杓を取り、水を汲んで左手を洗います。
次に、左手に柄杓を持ち替え、右手を洗います。
再び右手に持ち替え、左手のひらに水をため口を洗います。
口を洗った左手をもう一度洗い、最後に柄杓の柄を洗い流します。
柄杓を伏せて元に戻します。

香炉

香炉とは、身を清め、仏を供養するための仏具です。葛井寺には本堂の前に大きな上香炉があります。体の悪いところを良くする=頭を良くする、賢くなる。という言い伝えがあります。

Manners at a censer

煙を体に浴びて、体を清めます。ご希望の方は、線香や蝋燭を購入し、捧げます。

本堂

本堂とは、お寺で本尊仏を安置する建物です。葛井寺の観音様は、願いを叶えてもらえるとして有名です。またこの観音様は国宝のため、参拝希望の方は毎月18日の本尊御開帳日にお越しください。

Manners at the main hall

賽銭箱にお金を入れます。金額は決まっていません。
鐘を鳴らし、手を合わせ1回頭を下げます。

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